インテリア家具、デザイナーズ家具やデザイン照明でコーディネイト

インテリア照明について

2018年11月07日 16時04分

インテリアは、既に触れた通り、装飾的な要素があるため、家具以外にもたくさんのものが含まれてきます。
 
家具とともに、部屋の雰囲気作りに大きな影響を与えるインテリアが「照明」です。
「照明」には、その形、色、デザイン、配置などで、場の雰囲気を大きく変える力があります。
そのため、他のインテリアと調和させるためには、ある程度の知識を身につける必要があります。
 
  • 照明
照明は、ただ明るければいいというものではありません。他のインテリアとマッチさせるためには、雰囲気を同調させることが大切です。
組み合わせを考える事で部屋を演出します。
照明には「シーリングライト」「テーブルライト」「フロアスタンド」「スポットライト」「ブラケット」などさまざまな種類があります。
これらの照明をひとつ、もしくは複数組み合わせることでインテリアを同調。部屋の雰囲気を作っていきます。
 
照明には「全般照明」「部分照明」という考え方があります。
「全般照明」は、そのスペース全体を照らすための照明で、「シーリングライト」や「シャンデリア」などがこれに当たります。
全般照明を明るくしすぎないことが、部分照明と組み合わせて雰囲気を演出する際、有効です。
「部分照明」は、「何かを照らす」「スペースに奥行きを出す」などの目的で使われます。
「テーブルライト」や「フロアライト」、「ブラケット」や「スポットライト」などがこれに当たります。
 
このように全体照明と部分照明を使うことで、スペースには明るさの異なる場所が生まれます。
スペースの中に明暗が生まれるのです。この明暗が、部屋の奥行きなど、立体感を生みます。
家具やブラインドなど、他のインテリアとの調和を考えて照明をセッティングすることが大切です。
 
照明のカラーも大切です。蛍光灯と白熱灯の色の違いは明白ですが、これだけ色が違えば部屋に与える印象も強力なものとなります。
 
インテリア照明の名作・AJテーブルランプ
AJテーブルランプは、デンマークが生んだ巨匠、建築家、そしてデザイナーとして活躍したアルネ・ヤコブセンが手がけたランプです。
先にも触れた通り、アルネ・ヤコブセンは、一体成形の合板を使って、世界初、背もたれと座面のつながった椅子の製作に成功した人物です。
 
AJテーブルランプは、建築からインテリア、雑貨までをトータルで手がけた「SASロイヤルホテル」のプロジェクトのためにデザインされました。
よく考えられたシェードの形状は、上下に動かすことで光の向きを調整可能。
そして、シンプルなのに特徴的なフォルムは、とても50年以上の年月が流れたデザインとは思えない洗練さで我々を魅了します。
リビング、寝室、和室、どんな雰囲気の場所に置いてもすぐに調和する、まさにデザイナーズ照明の名作中の名作です。
 
その他のインテリア
インテリア家具、照明以外にも、さまざまなものがインテリアに含まれます。
フロアに敷く「ラグマット」や「掛け時計」「置き時計」などの雑貨も、スペースの雰囲気を作る立派なインテリアです。
 
デザイナーズ家具や照明を上手に使ってインテリアコーディネート
インテリアコーディネートは、家具や照明、雑貨などをうまく使って、スペースの雰囲気作りをすることです。
その中でも20世紀中頃、デザインの巨匠たちが手がけたデザイナーズ家具は、現在、ジェネリック家具として比較的リーズナブルな価格で手に入れることができるため、人気となっています。
「北欧スタイル」「ミッドセンチュリー」「インダストリアル」「モダン」など、さまざまなスタイルがありますが、ここはひとつ、自分なりのインテリアコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

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